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동아시아 근대와 고대문학의 기반 고찰The Study on the Basement of the Old East Asian Literature

Other Titles
The Study on the Basement of the Old East Asian Literature
Authors
김채수
Issue Date
2010
Publisher
한국일본근대학회
Keywords
East Asia; Western Countries; Modern Literature; Classics; imperialism; Confucianism; 동아시아; 서역; 근대문학; 고전; 제국주의사상; 유교사상; East Asia; Western Countries; Modern Literature; Classics; imperialism; Confucianism
Citation
일본근대학연구, no.30, pp.201 - 242
Indexed
KCI
Journal Title
일본근대학연구
Number
30
Start Page
201
End Page
242
URI
https://scholar.korea.ac.kr/handle/2021.sw.korea/134673
DOI
10.16979/jmak..30.201011.201
ISSN
1229-9456
Abstract
論者は本稿通じて古代東アジア西部地域における古典の成立背景について考察し、その結果、次のように整理することができた。まず、古代東アジア西部地域の古典は帝国主義の思想を基底にして形成してきて、古代西域のそれらも帝国主義の思想を基底にして出現したのである。次に、東アジアの東部地域の古典『古事記』と『日本書紀』は西部地域の古典の思想である帝国主義思想としての儒教思想を基礎にして成立してきた。このような東部の古典は帝国主義思想としての儒教思想の主軸となる天帝思想を基底にして形成してきたのである。第三に、東アジア西部地域の古典は漢帝国が自分の帝国主義政策を推進させて行くための手段であった。漢帝における古典の存在理由は儒教思想を基礎にする儒教社会を確立させて行くための手段であっただと思われる。その儒教思想は天帝思想を主軸にして形成しており、漢帝は儒教思想を礎石にして帝国主義思想を実現させて行ったのである。こうして東アジア西部地域の儒教思想と天帝思想は漢帝の帝国主義政策が行われている過程の中で確立したと言えるとするならば、東部地域の場合では西部地域のそういう帝国主義思想をモデルにして神道思想が彼らの帝国主義思想の基底として形成してきたと言うことができるのである。
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College of Liberal Arts > Department of Japanese Language and Literature > 1. Journal Articles

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