日本語敬語教育への新たなアプローチ

A New Approach to Japanese Honorific Expressions Education

초록

本研究は、日本語の敬語表現のうち、「接頭辞『お』+動詞の連用形+助動詞『だ』」(以下、「お-連用形-だ」)のような形の表現について考察し、敬語教育への活用および導入を模索したものである。この形式は相手を高める尊敬語として日常会話の場面で頻繁に使われる敬語表現であることに異論の余地はない。にもかかわらず、これまでの日本語教育の現場でこうした敬語表現が必須学習項目として本格的に取り上げられてきたとは言い難い。その原因はおそらく当該敬語表現の形態的・意味的特性と、従来の敬語教育の主眼に求めることができると考えられる。そこで本研究では、「お-連用形-だ」の構造的特徴および文法的振る舞いを明らかにすることで、当の形式に対し、経済性に富んだ有効な敬語表現としての新たな位置づけを試みる。なお、日本語教育の見地から、本研究を通して得られた成果を、学習者が効率よく敬語学習を進められるための基礎資料として提供することを目指す。

키워드

日本語教育、敬語表現 、連体修飾節、名詞化、連用形名詞、 接頭辞、述語名詞Japanese-language Educationhonorific expressionsnoun-modifyingclausenominzalizationinfinitive-derived nounsprefixpredicate noun
제목
日本語敬語教育への新たなアプローチ
제목 (타언어)
A New Approach to Japanese Honorific Expressions Education
저자
채성식
DOI
10.18704/kjjll.2019.12.83.95
발행일
2019
저널명
日本語文學
1
83
페이지
95 ~ 110