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초록
本小稿は、能『實盛』に描かれている主人公の人物像を執心という側面に焦点をしぼって考察してみたものである。その結果明らかになったことは、主人公の執心は、錦の直垂を着て故郷近くの最期の戦場に臨んだという「錦の直垂」の記憶に向かっているということである。その「錦の直垂」の記憶というのは、武名にこだわっている彼の霊としてはそれこそ老後に咲かせた花に準えられる出来事であった。その老後の花というのはまた、世阿弥の理論体系における「老木の花」論を想起させてもいた。主人公たる実盛の霊が仏教的な救済を遂げるためには、如何なる執心でも捨てなければならないが、結局のところ実盛の霊はそうした自分の執心を捨て得ないでいる。それは彼の武名への執心があまりも強いせいであり、作者もそうした彼の執心深さを推し量ってか、意図的にその執心を際立たせる方向へと作品構成の方向を定めているように見受けられた。
키워드
実盛; 錦の直垂; 老木の花; 武名への執心
- 제목
- 『實盛』에 그려진 주인공의 執心
- 제목 (타언어)
- The Strong Attachment of Hero in Noh Sanemori
- 저자
- 김충영
- 발행일
- 2012
- 저널명
- 일본학보
- 호
- 91
- 페이지
- 323 ~ 334