「広告」 및 그 関連語彙에 관한 一考察A Study on ‘Advertisement’ and Its Related Vocabulary
- Other Titles
- A Study on ‘Advertisement’ and Its Related Vocabulary
- Authors
- 안지영
- Issue Date
- 2013
- Publisher
- 일본어문학회
- Keywords
- 광고 및 그 관련어휘; 종합잡지『태양』; 요미우리신문; 의미변화; 広告およびその関連語彙、総合雑誌『太陽』、読売新聞、意味変化
- Citation
- 일본어문학, no.61, pp.133 - 150
- Indexed
- KCI
- Journal Title
- 일본어문학
- Number
- 61
- Start Page
- 133
- End Page
- 150
- URI
- https://scholar.korea.ac.kr/handle/2021.sw.korea/105219
- DOI
- 10.21792/trijpn.2013..61.007
- ISSN
- 1226-9301
- Abstract
- 本稿は中古から近世の文学作品56編と、総合雑誌「太陽コーパス」(1874-1926)および小新聞である「読売新聞」(1895-1928)を対象とし、そこにみられる「広告」およびその関連語彙を分析してその特徴を明らかにするものである。本研究の調査対象である古典テキストの「広告」およびその関連語彙としては「告白」が10用例抽出されたが、各段落の説明をする部分にのみ使われており、実際には「聞こえ知らす」「なる」「うちあける」などの語彙がその意味を表わしていることが明らかとなった。また、「PR」という語彙が『日本国語大辞典』で記述されている用例より80年ほど前の1874年頃にすでに現在のような意味で使われていることが確認できた。そして、「廣告」の意味で使われている「告白」という語彙は、「太陽」と「読売新聞」ともに1920年以前まで使用されており、以後はその意味で使われることはほとんどない。これは1920年にその意味変化が完了したことを示唆している。これは関連語彙である「PR」などの類似語彙の出現や「宣伝」のような語彙が「傳播する」という本来の意味から「廣告する」という意味に変化したことなどに影響を受けて発生した現象と考えられる。
- Files in This Item
- There are no files associated with this item.
- Appears in
Collections - College of Liberal Arts > Center for Japanese Studies > 1. Journal Articles
Items in ScholarWorks are protected by copyright, with all rights reserved, unless otherwise indicated.