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한일 유행가의 주제별 어휘 고찰- 1925년부터 1944년까지를 중심으로 -韓日流行歌の主題別の語彙考察 - 1925年から1944年までを中心にして -

Other Titles
韓日流行歌の主題別の語彙考察 - 1925年から1944年までを中心にして -
Authors
김희정
Issue Date
2008
Publisher
한국외국어대학교 일본연구소
Keywords
流行歌; 主題; 語彙; 比較; 時代相
Citation
일본연구, no.35, pp.309 - 330
Indexed
KCI
Journal Title
일본연구
Number
35
Start Page
309
End Page
330
URI
https://scholar.korea.ac.kr/handle/2021.sw.korea/125128
DOI
10.15733/jast.2008..35.309
ISSN
1225-6277
Abstract
本稿は1925年から1944年までの時代相及び當時の大衆の共通情緖などを考慮して韓日の流行歌の各々の主題によって表出される兩國の語彙的な特性と差別性を比較考察してみた。 日本は支配の優位的な狀況で祖國愛などを强調して行動へと發展させ、これを煽動させることができた。韓國は被支配国であったから祖國愛などを直接的に表現できなかった監視狀況であり、日本から自由ではなかった。従って、韓國は自然と消極的で受動的に流行歌を享有するしかなかったので、「憎惡,自嘲」などの否定的な感情の樣相が表れる。これは當時の國權强制收奪のための政治的、社會的な雰圍氣の結果とも言える。しかし、一方で、自分の本音を隠すことが好きな日本人の情緖と感情を直接的に表出する韓國人の情緖との差であるという説明もできる。 以上で考察して見た通り、ある時代の流行歌は、その時代相を反映していると言える。韓國の1925年から1944年までの複雑な時代相から主題と樣式が多樣化を期待できるにも関わらず、日帝の検閲のため流行歌の主題と樣式が多樣な變化を追求出来なかったことが分かる。本稿は學問的な範疇で疎外視された流行歌を硏究領域にして、兩國の時代相と大衆の情緖などを考慮して各々の主題別語彙の特性を考察したことにその意義を探せる。 今後は、1945年の以後の流行歌の主題別語彙考察を通じて、流行歌に表われている語彙の意味的な特性、及び變化樣相を時代的な状況を考慮して綿密に察してみたい。
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