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일본 유행가 어휘의 어종에 관한 연구-1925년부터 1960년까지를 중심으로-A study of world-originality in Japanese popular songs-From 1925 to 1960

Other Titles
A study of world-originality in Japanese popular songs-From 1925 to 1960
Authors
김희정
Issue Date
2008
Publisher
고려대학교 글로벌일본연구원
Keywords
語種; 漢字語; 外来語; 固有日本語; 意味; 槪念
Citation
일본연구, no.9, pp.75 - 96
Indexed
KCI
OTHER
Journal Title
일본연구
Number
9
Start Page
75
End Page
96
URI
https://scholar.korea.ac.kr/handle/2021.sw.korea/125260
ISSN
1598-4990
Abstract
本稿は1925年から1960年までの普遍的な情緖及び時代相などを考慮して流行歌の語種別の分析を通じて流行歌に表れる語彙の言語的な特性を考察した。 流行歌の語種別の分布を調べてみた結果、前期と後期は全部「固有日本語>漢字語>外來語>混種語」の順で、固有日本語の比率が一番高かったことが分かった。特に、雜誌との比較を通じて流行歌には固有日本語の比重が高かったことが分かった。これは音声を通じて歌詞の感情と意味が易しく伝達されるために他の語種より固有日本語の比重が自然的に高くなったと理解できた。 漢字語は明確な意味の伝達力があって「満洲、希望、勝利」などのように槪念と雰囲気を伝達するキーワードで主に使われていた。漢字語は少數の単語で数多い固有日本語と確実に区別され、聞き手に雰囲気と意味を感知させ、表記上の視覚的な役割を外來語と共に擔當している。前後期の流行歌の中一番多く表れた漢字語は「愛」で、その他に「僕·気·希望·未練·世界·青春·本当」などが高い比重を占めている。これは流行歌が主に靑春男女のできなかった恋に対する哀傷感と思い出などを主な素材にしているからだと思われる。特に、前期が後期より漢字語の比重が高い。これは「大和心、天皇陛下、皇国、尽忠、武勳、戦車、万歳、日章旗、銃剣、軍馬、無敵、戦闘、勳功、落下傘」などを通じて祖国と天皇に対する忠誠と戦争での勝利などの啓蒙的な內容を表している主題をもっと效果的に表出するために意味の伝達力が優秀な漢字語が多く使われたからで、當時の時代的な要求が反映されたと見られる。 外来語の場合、後期が前期よりその比重が高い。これは終戦と美軍占領などの外勢の影響に因する新しい文物流入で旣存の固有日本語と漢字語ではその意味を全部表わせず、新しい槪念を表わす外來語が增加したからである。このため後期の外來語は日本が多樣な国から外來文物の收容を積極的に行ったことを表している。前後期を通して表れた外来語は「パラダイス」だけで、苦しい現実と遊離される世界に対する希求などを表出している。 今後はこの硏究結果と共に固有日本語、混種語との語種別の分析を通じて流行歌に表出される語彙の特徵と變化樣相などをもっと綿密に考察したい。
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