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한국 일본어교육의 문화교육 가이드라인 구축을 위한 고찰과 제언韓国の日本語教育における文化教育のガイドライン構築のための考察と提言

Other Titles
韓国の日本語教育における文化教育のガイドライン構築のための考察と提言
Authors
Momoyo Shimazu안지영
Issue Date
2012
Publisher
중앙대학교 일본연구소
Keywords
문화교육; 언어와 문화; 목표언어화자; 제3의 장소; 문화인류학적 관찰과 분석력; cultural education; language and culture; speakers of the target language; third place; ethnographic observation and analytical skills
Citation
일본연구, no.32, pp.495 - 515
Indexed
KCI
Journal Title
일본연구
Number
32
Start Page
495
End Page
515
URI
https://scholar.korea.ac.kr/handle/2021.sw.korea/134031
ISSN
1229-6309
Abstract
 外国語教育における文化教育は、時代と社会の要請に応じて修正されるべきものであり、現下の教育動向に基づいた文化教育の指針が示される必要があるという考えの下、本稿は、韓国の日本語教育における文化教育の指針を構築するための出発点として、文化教育に取り入れるべき視点や留意点を考察するものである。そのために、まず先行研究の概観を通して、欧米の外国語教育や日本国内の日本語教育における文化の捉え方とその問題点を明らかにする。その際、文化教育に取り入れられてきた言語観や、学習者が習得すべきとされてきた能力観と文化教育の関連にも注目する。次に、欧米や日本で開発されている外国語学習の基準モデルを紹介し、政府や教育機関の文化教育への取組みを概説する。これらのモデルでは、実際の言語教育のカリキュラムや授業実践において文化教育がどのように具体化されるべきか明らかにされているとは言い難いが、文化教育がポスト・コミュニカティブ・アプローチ時代の外国語教育や日本語教育の焦点になっていることが分かる。最後に、韓国の日本語教育における文化教育のためのガイドラインの構築に向けた提言として、その理念の概念化にあたり考慮すべき点を考察する。
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Collections
College of Liberal Arts > Department of Japanese Language and Literature > 1. Journal Articles
College of Liberal Arts > Center for Japanese Studies > 1. Journal Articles

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