한국학 연구의 기반조성을 위한 일본어문헌 토대연구 - 『한반도ㆍ만주 일본어문헌(1869-1945) 목록집』ㆍ『한반도ㆍ만주 일본어문헌(1869-1945) 목차집』간행과 관련하여 -

Abstract

本論文は、高麗大学校日本研究センター土台研究事業団編『韓半島ㆍ満州日本語文献(1868-1945)目録集』と 『韓半島ㆍ満州日本語文献(1868-1945)目次集』の刊行背景と目的、刊行のための調査研究の方法と手続きなどを書いたものである。この『目録集』と『目次集』は開化期から日帝強占期に至る約80年間韓半島ㆍ満州地域で刊行された日本語雑誌ㆍ単行本及びその他文献資料を総合的に調査ㆍ発掘ㆍ収集しこれを体系的に纏めたものである。このような膨大な量の文献を体系化するため、『目録集』は<韓半島-連刊物篇>、<満州-連刊物篇>、<韓半島-単行本篇>、<満州-単行本篇>、<満州-シリーズ篇>の形に分けて刊行されている。『目録集』の中には連刊物の場合、①発行機関、②発行地、③発行年度、④発行巻号数、⑤所蔵図書館、⑥一般註記(影印事項、シリーズ物名、書名ㆍ発行地ㆍ発行処の変更事項、その他特記事項)の順で配列し、単行本の場合①著者、②発行地、③発行年度、④出版社(発行機関)、⑤所蔵図書館、⑥一般註記(影印事項、シリーズ物名、書名ㆍ発行地ㆍ発行処の変更事項、その他特記事項)の順で刊行物の書誌学的情報を収録している。一方、『目次集』は大きく<韓半島刊行単行本篇>、<韓半島刊行連刊物篇>、<満州刊行単行本篇>、<満州刊行連刊物篇>に分けられており、それぞれ書名、著者名、発行処、発行地、発行年などの書誌事項を収録した。