한국인 일본어학습자의イ형용사의 사용과 교사에 의한 피드백의 영향 - 4개월간의 초급작문을 자료로 하여 -

Abstract

韓国の大学で１学期間(4ヶ月間)の授業の課題として提出された作文を元に、JFL教室環境における学習者のイ形容詞の使用の特徴を明らかにした上で、教師によるフィードバックの影響を探ることが目的である。分析の結果、(1)偏った活用形などによるイ形容詞の使用、(2)誤用の体系的変異、(3)誤用の個別性が見られた。さらに教師フィードバックによる影響を分析した結果、「教師によるフィードバックで直ちに正用になる場合」と「気づきを促した場合」が見られた。次に「効果が可視化されない場合」といったケースが見られたが、その対策としては、今後、多人数JFL教室環境を改善する必要があることが考えられる。